第255弾





迷子の気持ち


PartD














 


2011年冬、ロングソード連合隊長ガードリーダーは回天打通作戦を発動。


仕事・育児・HP運営を行いつつ木村理恵を攻略するというかなり難易度の高い作戦だった。


だが作戦は序盤から暗礁に乗り上げる。


ガードリーダーは理解していなかった。「迷子の気持ち」という作品の本当の姿を。



















後輩に映画に誘われれば・・・・














上映中に強引に誘惑され・・・















真面目なメガネっ子がいたのかと思えば・・・・
















「男性に犯されるのが趣味」という変態で・・・・

















落ち込んでいるアクセサリーショップのお姉さんを励ませば・・・・
















車内で激しくお相手させられる始末・・・・。
























 


現実ではありえない酒池肉林な日常にガードリーダーは完全に翻弄されていた(汗)


今から13年前、発売当時からやってみたかった「迷子の気持ち」だが・・・・


よもや、ここまでストーリー皆無の抜●ゲーとは思わなかった(泣)














 


そんな中、前回パートCにおいてガードリーダーは木村理恵と初会見。


理恵は、学校をサボって繁華街をブラつく主人公を心の底から心配していたのである。




 さすが木村理恵。ヤツにはまだ美しい日本人の美徳が残っていたか。



 13年間も待ち続けたかいがありましたね、隊長。
















毎晩、繁華街で自壊的に女と遊び続けるダメ主人公に対して常に暖かく接してくれる木村理恵。


「こんないい女がいるんだから他の女と縁切れよ!」と声を大にして叫びたい。


毎日会えるわけではないが会話のたびに微笑みかけてくれるところをみると・・・


どうやらこの木村理恵、
昔から主人公にぞっこんらしいw




















木村理恵攻略に確かな感触を掴みつつあるガードリーダーだが、問題も発生。


クラスメートであり、主人公の女友達である山下真樹が突如家に訪問してきたのである。


登場人物の中で1、2を争う美人の真樹はガードリーダーも一目置いていたキャラだが・・・・

















バイトでイライラすることがあったという理由だけで「慰めて欲しい」と主人公を突如強襲。


抱いて欲しいと言われても、これまで会話らしい会話はほとんどしてない(汗)


真樹という女をそれなり評価していたガードリーダーだったが・・・こうなってはもうオシマイだ。









 真樹よ、もはやお前に俺を愛する資格はない。・・・・・とつお!星刃!




 おう!



 はっ。



 ・・・・・・この女をお前たちにやろう。好きにするがいい。























とつお 「うおおお!!!」


星刃 「ヒャッホ〜!!」

















エロシーンが嫌いな男などこの世に存在しない。されど今はそれよりも大事なものがある。


いかに他のキャラが美人といえども、回天打通作戦は決してつまづきはしない。


ロングソード隊長の悲願たる木村理恵・攻略達成まであとわずかである。







PartEへ


TOPへ戻る