2005年2月14日



第6次コサックス大戦







ロングソード連合隊長
ガードリーダー

VS

ロングソード連合情報参謀
数正








・・・というわけで今回はロングソード連合の情報参謀であり、私の友人である数正くんと交戦。
このゲームをだいぶやりこんだと自負する彼の出鼻をへし折るため、ガードリーダー軍は出動した!





くどりん戦の敗戦から今後、町の公会堂は最初から二個作るようにしました。
というのはもちろん住民を増やすペースを上昇させる事で部隊の展開を速めるためです。
部隊は極力分散せず集中投与を心掛けました。レベルが低いうちは単独行動は危険です。
相変わらず、騎兵育成は完全に後回し・・・まずは国力を上げるのが大事。
そしてある程度の兵力が出来たら索敵を開始。緊張感を出すため、気球は使いません。







・・・・とがんばっていた私ですが・・・・









いっこうに敵の姿が見えません。
















それもそのはず。



数正軍、まったく動いていません。ナニヤッテンノ!











いっそのこと包囲しちゃいましょう。









数正 「なんやコイツラ・・・ふざんな!


柵を立て、とどめに砲台、歩兵育成所、外交館(傭兵育成所)まで建設し余裕のガードリーダー軍。
ホント、ここまで完全に包囲できてしまうと笑いすらこみ上げてくる。





 

さすがに頭にきたのか、ようやく本格的な戦闘が開始。
勇敢に向かってくる数正軍だがガードリーダー軍の圧倒的兵力の前に無残に敗退。
ガードリーダー軍は絶好の追撃の機会にもかかわらず、数正軍を故意に取り逃がす。
くどりんがとった持久戦で数正軍を締め上げるためだ。







 

包囲が完成して15分・・・数正軍が新型ユニットを次々と投入!
傭兵ではない正規の竜騎兵や強力な榴弾砲が戦線に登場(左の画像)、反撃を開始。
これらの数正軍新兵器はガードリーダーに少なからず被害を与えるも、てき弾兵(右)の集中砲火によって壊滅。


ガードリーダー 「ま、ここを落とすには数が少なすぎたかな。」








傭兵部隊登場

数において圧倒的不利な数正軍はガードリーダーもとった「傭兵大量投入」をするしかなかった。
この弱小な傭兵部隊だけでは到底包囲網を破るなど不可能で、ただ屍を増やすだけの結果となった。




数正軍に残った最後の迫撃砲の砲声とともに突貫するコサック騎兵たち









傭兵がダメと分かると今度は本土防衛用に温存していたと思われる重装騎兵を投入する数正軍。
重装騎兵は育成に時間がかかる分、優秀なユニットで能力は歩兵や銃兵の比ではない。
・・・が数正軍はなぜかコレに民兵をつけて特攻をかけてきた。
「重装騎兵+民兵」・・・ありえない組み合わせに驚くものの、とりあえず殺せるだけ殺す。







本土侵攻

ついに数正軍はその戦力のほぼすべてを失った。あとは本土を占領するのみ。
最初から動いてなかった割には、首都の守りは手薄で砲台や防護柵はほとんど無かった。
わずかな抵抗をはね退けながら建物は破壊、資源は根こそぎ頂く。








数正 「HONEHONEHONE・・・・」

観念したのか、意味不明な言語連発する数正。もはや正気ではない。
上の画像は数正軍、最後の突撃シーン。この部隊は民兵を含むものの精鋭部隊であった。
本土郊外にいて包囲を免れた初期生産ユニットだろうか?
これから死んでいく者の運命など知るよしもない。










完全勝利!


ロングソード連合バンザイ!ガードリーダーバンザイ!レベンディック、バンザーイ!!



正直に感想を言わせてもらうと、弱すぎですね。
数正軍ですが、コンピューターレベルにすると初級と普通の間くらいですね。
この当時、私はいつも中級を相手にしていた頃なのでホント楽勝でした。
いや、私が相手にした副官くどりんがいかに強大であったのかを思い知りました。




数正くんにはこれからも精進して腕を上げて欲しいです。




「負けたことがある」というのがいつか大きな財産となるでしょう。











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