第14次コサックス大戦



2006/3/29




ガードリーダー 対 yannick





対とつお戦に完全に勝ち越したロングソード連合隊長ガードリーダー。

勝利することに飽いたガードリーダーは遂に全く得体の知れない第三者に殴り込みをかけたのだ。



ガードリーダー: とつお狩りにも飽きていたところ…。マルチプレイの醍醐味を味わうとするか



ガードリーダーの挑戦に果敢に応じたのはYannickさん。

果たして彼にロングソード連合の侵攻を阻止することが出来るのであろうか。






 

ゲームスタート。対戦相手の強さを全く把握できないガードリーダーは初手から全速で戦闘準備。

ライバル・とつおが使用したアルジェリアを選択し完全な短期決戦狙いだった。


ガードリーダー: 短期決戦なら負ける気がしねえ!








敵陣発見。開始から7分経過した時点でガードリーダーの攻撃が始まった。


ガードリーダー: 見つけたぞぉ、奴らの入り口だ









ガードリーダー: ほう・・・やる気か?おもしろい!


ガードリーダーの突然の強襲に対し、Yannick軍マスケット銃兵の隊列攻撃で対抗。

スタートしてからわずかの時間でここまでの部隊を編成するとは…なかなかあなどれない相手です。

しかし…!






ガードリーダー: よっしゃあ!ものども、進め進め−い!!


マスケット銃兵による猛烈な射撃を浴びながらも前進するガードリーダー軍攻撃部隊。

アルジェリアの最大の利点は「安く速くユニットを作れること」に他ならない。

いくらマスケット銃兵が強力とはいえ所詮は銃兵。

取り付いてしまえばこっちのもんよ!!





 

ガードリーダー軍は多大な死者を出しながらもそれを上回る生産能力で遂に敵陣へ突入。

Yannick軍のマスケット銃兵は優秀だったが量産するだけの時間は無かった。








 

ガードリーダー軍は敵陣ちかくに歩兵育成所をもう一つ建造。ひたすら歩兵を流し込む。

外周防衛線を突破されたYannick軍は市街戦を展開し徹底抗戦の構え。

勝敗は決した。それでも抵抗を続けるとは…素晴らしい勇者たちである。






まだ終わっていない…と思っているのか…


市街が炎に包まれてもなお、敵軍は歩兵育成所を建造。まだあきらめていないのだ。


ガードリーダー: ちっ、しぶとい奴だ…



徹底抗戦はガードリーダー軍によってガードリーダー軍の被害はすでに想定以上だった。

頑強な抵抗にイラだつガードリーダー。

その時、Yanniki氏からガードリーダーへメッセージが届く。









Yannick 「Ok t a gagner」










…すいません、なんて言っているのわからん(汗)






といって何もメッセージを返さない返さないのも礼儀に反するし…弱りましたなァ…。


でも「あんたやり方汚いヨ!」とか「このブタ野郎!」って意味だったら腹立つし…。





あれこれ考えても仕方ないのでとりあえずメッセージを返しました。









ガードリーダー 「So What」













So what !?
(それがどうした!?)



きくちしょうた先生の漫画「獣王バイオ」よりビトウスの名言です。

きっとこれなら相手も納得するはず…w









ガードリーダー最終攻勢



メッセージに返答は無かった…

さすがに「ヤバイこと言っちゃったかも」と思って大慌てで総攻撃開始

これ以上言葉の通じない相手にコミュニケーションは取れない…。

さっさと死んでもらったほうがいい。なんせ死人は口が利けないからなぁ!!(失礼w)








事態を収拾するため大急ぎで敵軍を皆殺しにしましたw

第三者とのマルチプレイは楽しい…が、言葉が通じないのはちょっと痛いです。

まあコサックスプレーヤーの価値は言葉より拳の強さ。

相手が外人だろうと日本人だろうと叩いて叩いて叩くのみ!



我がロングソード連合の進撃を阻むものなど…ない!




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