第12次コサックス大戦

2005/12/3   戦闘開始
2006/4/6 レビューアップ






大急ぎで戦闘準備をすすめるガードリーダー軍



前回の戦いでガードリーダーの連勝記録をストップさせたとつお軍。


とつお 「これからは簡単にやられないぜ、隊長」


ガードリーダーに対し功績を上げたとつおはいつにも増して挑戦的なセリフを呟く。

意気上がるとつお軍を危惧したガードリーダーは前大戦の疲れを癒す間もなく戦闘を仕掛ける。


ガードリーダー 「出る杭は打っておかねばな…」








MAPの中央からスタートしたガードリーダー。選択国はポーランド。

アルジェリアほどではないにしろ、短期決戦狙いのガードリーダーにはうってつけの国だった。

とにかく大急ぎで歩兵をそろえないと…













ガードリーダー 「いた!!」












とつお軍発見!

なんと開始2分でとつお軍の前線に衝突!これはまさに第4次コサックス大戦の再来だ。







ガードリーダー 「見つけたぞぉ、とつお軍の入り口だ」


とつお 「げげげげ!??」






短期決戦はもちろん想定内であり、我がガードリーダー軍のお家芸、つまり十八番である。

歩兵(槍兵)の育成が強さの割にはかなり早いポーランド軍を選択して大正解。

といってもこの時点では兵士は10人もいないのだが(汗

とにかく、攻める・・・それだけだ!






例の如く、アルジェリアを選択したとつお軍の歩兵育成スピードは驚異的だ。

この機を逃がせば逆にカウンターでガードリーダー軍が滅亡する。

兵士数の少なさを補うため、思い切って民間人も戦いに導入。プロレタリア師団の再結成だ〜♪







ガードリーダー 「なに!!」


ガードリーダー軍は住民まで戦闘に狩り出したため食料を調達する者がいなくなり、ついに飢饉発生!

とつお軍が降伏するのが先か、ガードリーダー軍が餓死するのが先か、いちかばちかの賭けである。







とつお 「玉砕だ!」

ガードリーダー 「滅び行く者のために・・・!」

多数の民間人の力を借りて、力押し…というより、無理矢理かつゴリ押でとつお軍を陥落させた。




ガードリーダー 「・・・終わった」



とつお 「お隣さんだよ!これじゃあくどりんと同じじゃないか!」




ガードリーダー 「・・・いや、くどりんより数段もろかった」




とつお 
「な、なんだとーー!!(怒)」








悪名高き全体マップ


ということで勝利です。もっとも、短期決戦には自信があったので鼻っから勝つつもりでプレイしましたが。


・・・ちょいと感想を言わせてもらうと、

「頼むから、もうちょっと分散して配置してよ!」










ゲームの所要時間は過去最速の5分29秒。


早すぎ・・・(汗)






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