第271弾
ディグダグ2
今回、ファミコンソフト「ディグダグ2」のミニ質問を答えてくれるのは・・・あのお方。
「終戦のラグナリティア」と呼ばれるガンダムセンチネル好き、かに様にお願いいたしました。
Q: 毎度おなじみの質問です。このゲームをプレイするきっかけは何でしたか?
小学校の頃に親戚の家に泊まりに来た際にこのソフトがあったのでプレイしますた。
ちなみにそれ以来・・・プレイしてません!でもかなり長時間プレイしたのを覚えてますw
Q: 難易度が高いか知らない作品ですが、前作「ディグダグ」に比べて全体的にどんな感じですか?
前作は「主人公が穴を掘って敵を膨らませて倒す」でしたが・・・
今作は「島を崩しつつ敵を葬る」という恐ろしいゲームに・・・でも前作に比べたら、かなり面白くなっていますね。
ときどき出てくるボーナスアイテムとか。島崩しをした際に自分も一緒に落ちたり(笑)
難しい所は・・・崩しまくって島が狭くなった際の敵の対処ですね。
特に敵の板バサミ状態の時にはほんとに泣かされました。
Q: ときはすでに2011年。かにさんは未だにファミコンはするんですか?
もうほとんど持って無いですがGBAのファミコン・ミニはちまちまプレイしてます。
でも最近売っているFCコンバーターを買ってプレイもいいかもしれませんが。
以上で、簡単ながら質問を終了いたします。
レトロゲーマーと思われがちな私ガードリーダーですが、ディグダグ2は一度も触ったことが無いですw
数年前、ゲームセンターCX番組内で初めてその存在を知りました(汗)
「1」とは全然違うプレイ形態ながらも「敵もろとも島崩し」は実に楽しそうな感じですね★
さて、以上を持って「ディグダグ2」の聞き取りは終了なのですが・・・
最後に一部の方に聞いていた「ファミコン&スーファミで好きなソフトベストB」の結果を公表いたします。
もっと大々的にやればよかったのですが、ちょうどこの時期は残業地獄で忙しかったのでご勘弁を(汗)
Q: ファミコンおよびスーパーファミコンで好きなソフトベストBは??
かに |
第3位 ディグダグ2 親戚の家でプレイしたのをきっかけでかなりはまりました! 一回のプレイで確か23までいったような・・・島崩し万歳!
第2位 ガンハザード 理由?きくまでもなかろうよ!(タメ口すみません!) ・・・まあ私の家に最初からあったゲームですからかつ名作ですからね。
(私が最初にクリアしたゲームというのはこれ) 第1位 ロマシング・サガ2 私と兄が唯一熱くなりすぎたゲーム!最大のフラゲー! めざせ!帝国4000年の歴史!・・・といった所ですかね。 かなり悩んだ末これにしました!
・・結局ラスボスを倒せずで終わったけど。 |
奈々氏 |
第3位 くにお君の時代劇だよ 全員集合 これは親戚のお兄さん宅にあったのをずっとプレイしていて、 思い出補正もありこの順位で。 第2位 星のカービィ スーパーDX 兄弟仲良くいつもプレイしていて始めて弟だとわかると思いますが 弟っていつも2P側にさせられるんですよねw けど、この作品は1Pはカービィで固定なのですけど、2P側は色んなキャラ クターを使えるのもあってプレイするなら絶対に2P側の方がお得なんですよ。 操作も1P側にまかせっきりに出来たりするなど色んなところでお得です。 なのでこれが2位です。 第1位 風来のシレン なんといってもSFC不思議のダンジョンシリーズの第二作であるこの作品。 トルネコの冒険での不満点などをかなり解決してくれた作品でもあります。 今でもフェイの最終問題をプレイしている私にとっては、この作品が私の 人生の中でもしかしたら一番お世話になっているゲームかもしれませんねw |
ML |
第3位 グラディウスU ゴーファーの野望 はっきりとは覚えていませんが、最初に買ってもらったFCソフトが これだったと思います。 これをやっている頃は父親の方がゲームが上手かったのを覚えています。 6面まで行っていましたからね。 中学生になってからクリアした思い出深いソフトです! 第2位 スーパーメトロイド 周りの友達がマリオカートやファイナルファンタジーなどで盛り上がっている頃、 私はこれをやっていました。 もうひたすらに。当時だけでも何週したか覚えていませんw マップやアイテム配置を暗記するほどやり込んでいたものです。 これも従兄弟の兄ちゃんがやらせてくれたゲームですw 感謝感謝。 第1位 重装機兵ヴァルケン やはりこれは外せません。 私が能力に秀でた試作機でもなく、高性能な特殊機でもない、 ただの量産機に惚れたのはこのヴァルケンが最初です! 小学生の頃にこの作品と出会えた私は幸せ者です・・・。 従兄弟の兄ちゃん、ヴァルケンをやらせてくれてありがとう。 |
ガードリーダー |
第3位 忍者くん 阿修羅の章 友達とみんなで楽しめるという点からいけば、ファミコン最高の名作はくにおくんの運動会と思いますが、この阿修羅の章はなんといってもBGMでした。 特に後半で流れる「洞窟のテーマ」は初めて聞いたときに大感動。「ゲーム音楽ってこんなも感動できるものなんだ!!」と小学生の私には衝撃的でした。 第2位 SDガンダムGNEXT プレイ日記でもっとも掲載しているソフト。「バランスに難あり」、「CPUが最高にアホすぎる」とか・・・・なんだかんだ言いながらも、私はGNEXTが大好きです。 逆にこのゲームの対戦記録がなければ我がプレイ日記はひたすらエロゲー路線に言っていたかもしれませんw 第1位 重装機兵ヴァルケン ぶっちゃけ初めてプレイしたときは、「ガンハザードの足元にも及ばんね」と吐き捨てた作品で、680円で購入したことすら若干後悔してました(汗) しかし、しかし、しかし!!初プレイから1年後、公式ガイドブックを100円で購入。レベンディックの記事を読んでからすべてが変わりました。「レベンディック、お前は最高すぎるぜ!」・・・この日からロングソード連合隊長のレベンディック崇拝が始まりました。他にはヴァルケンそっちのけで、一騎当千のゾアフレムや低コスト兵器であるゼネゲルに燃えて萌えまくってました★ そういや、初めてロングソード連合HPを立ち上げたとき初代管理人から「雑記でも書いてください」と言われて書いたのがレベンディックの記事でした。 あの公式攻略本と出会わなければ・・・・・たぶんロングソード連合HPはチンケなサバゲー記録掲載サイトにとどまり、そして人知れず消滅していったでしょうw |
いっしー |
第3位 タクティクスオウガ 以前に質問状に対する回答をプレイ日記で紹介いただきました。 内容がかぶるので多くは書きませんが、シミュレーションRPGでは最高傑作だと今でも思っています。 確固たる世界観、難易度高めではあるが優れた戦闘システム、やり込み要素満載の奥の深さ。 色々な要素が高い次元で融け合い、その魅力は10年以上たっても色褪せません。 第2位 大航海時代U リコエイションゲームという、他では聞いたことのないジャンルのゲーム。 光栄のレトロゲームの中では最高の作品だと思ってます。 冒険家、海賊、交易商人など何にでもなれる自由度の高いシステムと6人の主人公たちがからみ合うメインストーリーには満足大。 飽きっぽい僕がすべての主人公のシナリオをクリアし、さらに何周も繰り返し続けている稀有のゲーム。 未体験の人にはぜひやっていただきたい名作です。 第1位 ドラゴンクエストV-そして伝説へ 初めてプレイしたTVゲームソフトですんで、思い出補正が入りまくりです。 しかし、それを除いてもストーリーやシステムの完成度の高さは芸術的であるとさえ思っています。 ゾーマ城でのオルテガとの別れのシーンには涙、涙、涙。 オルテガのグラフィックがカンダタと一緒でまたまた涙…。 |
JD |
第3位 ワイルドガンズ ウェスタン好きならこれ!操作性・グラフィック・BGMすべてが満点♪ 画面内のあらゆる物を破壊する爽快感もたまりません! 第2位 悪魔城ドラキュラ 悪魔城オタとして(ry SFC初期作品ながら画面の見せ方はピカイチ。 DSの悪魔城シリーズは演出法を勉強し直せっ! 第1位 悪魔城伝説 ゲーセン版から同人、海外版まであらゆるドラキュラをプレイしまくる 悪魔城オタとしてこれ以上のFCソフトはぶっちゃけありえな〜い☆ |
ナカユウ |
第3位 ロックマンX ただでさえ完璧な完成度を誇る「ロックマン」にダッシュ、壁蹴り、 カッコいいパーツ、超強いバスターなど、爽快感バツグンの アッパーチューンが施された本作。 BGMもこれまでのロックマン観を大きく変えるバリバリのハードロックで、 特にこの初代は非の打ちどころがありません。 慣れるとストレスなく簡単にクリアできてしまうのも良い。 第2位 忍者龍剣伝 B級映画っぽいベタベタなストーリーと疾走感溢れるBGMがたまらない。 ガキの頃からプレーしていてクリアできたのはたったの数回ですが、 某ゲーム番組で紹介された時にすごく難しいと言われまくっていて 「ああ、俺が下手だったわけではなくて、やっぱり難しいゲームだったんだな」と再認識しました(笑) 第1位 MOTHER 世界観に浸りながら、夢中になって遊んだRPG。 バランスが良いゲームだとは口が裂けても言えませんが、 独特な設定や演出の見せ方は今でも斬新だと感じます。 このゲームをきっかけに糸井重里氏の魅力に取り付かれ、 現在に至るまで影響を受け続けています。 以前もアンケートで書きましたが フィールドBGM「Pollyanna(I believe in you)」は 個人的にゲーム音楽史上最高の名曲です。 |
リマ |
第3位 メタルマックス2 一部でカルト的人気を誇る「戦車に乗って戦うRPG」。 戦車の改造が楽しいとか、オープニングが悲惨だとか、モヒカーン・スラッガー !がががっ!だとか、 熱い要素を挙げるときりがありませんが、一番の売りは個人的には戦闘BGMが全種類カッコいい事でしょうか。 通常戦闘のBGMは硝煙たなびく戦場って感じですし、賞金首との戦闘の「お尋ね者 との闘い」は もうとりあえず聞いて下さいという感じです。 余談ですが、デビルアイランドでの「エヘヘヘ死ぬのよ!みんな死ぬのよ!エヘヘヘ エヘヘヘ」は、 シチュエーションと相まって当時中学生の私に強烈な印象を残してくれました( 笑 第2位 機動戦士ガンダム Cross Dimension 0079 1STガンダムのストーリーを追体験した後に、外伝「死にゆく者たちへの祈り」がプレイ出来る作品。 たまーにGジェネとかに出てくるガンダム・ピクシーやイフリートの出典がこれです。 ゲームの内容自体は、当時ファミ通のクロスレビューで付けられた散々な点数が妥当な評価だと思いますが、外伝のストーリーが非常に濃いです。 上官の中隊長と主人公の小隊長は左遷組、部下のパイロットは警官上がりに敵前逃亡歴ありと、 最近のガンダムではまずお目にかかれない組み合わせ。 主人公のセリフやゲーム中の会話もケレン味がゼロで、戦場で生き延びようとする執念の元、 必死になりながら戦術を組み立て、指示を出して戦う姿は本当にたまりません。 最後は上官が逃げ出し、部下は二人とも戦死という本当に報われない終わり方をするのも高ポイントです。 あと、ゲーム中のマシンガンの音が地味にカッコいいのも良いですね(笑 後年出た陸戦ガンダムのお蔭でピクシーが微妙に非公式扱いになってますが、 私の中ではあくまでこちらが公式です。これまでGジェネではシナリオ対応がされてませんが、口癖が「クズ」の上官や、 ガンダムに乗る為に靴を舐めさせられたりする描写がやっぱりまずかったんでし ょうか。 第1位 WIZARDRY#5 災禍の中心 初めてやった据え置き機のRPGが、PCE版のこれでした。 和製RPGにあまりないシュールさや、軽妙な言い回しのテキスト、 あくまで一歩引いた視点でのゲーム進行や現代文のテストのような謎解き、 鎧を壊されたり、レベルや能力値を下げられたりと、本当にキツイ戦闘等々の要素に 病みつきになり、結局スーファミ版も購入しました。今思えば、この辺からゲーム好きのベクトルが変な方向に加速し始めた気がします(笑 友達に貸したりしたものの、ことごとく「つまらない」と言われましたが・・・今思えばFF5が全盛の頃、自分でも良くこんなゲームをやっていたもんだと思います(笑 同じくスーファミに移植された#6も大好きですが、こちらの方が思い入れがあるので。今では大好きなシリーズの一つです。 |
以上で、ミニアンケを終了いたします。
結果的に回答が重複したのは私とMLさんの選んだ名作・重装機兵ヴァルケンだけでしたが、
他にもMLさんがガンハザードを思案の末削ったり、JDさまが龍剣伝を泣く泣く撤回したりなどの裏幕がありましたw
今回のミニアンケに協力して下さった皆様、ありがとうございました★
【JDさまが削った回答】 「忍者龍剣伝T〜V」 シリーズセットで二位。純粋なアクションゲーなのに異様に濃い ストーリーと映画風なカットインが最高にCool&Kool! 「マザー」 こいつは泣いた・・・。大人になってから再プレイしたらもっと泣いた・・・。 BGM聞くだけでもう、ね・・・あぁあぁぁぁ、オロロロロr |
・・・どうやら群馬参謀とウマイ酒を飲めるのは私だけではないようですww
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