見渡す限り、部屋一面にプラモ、フィギア、プラモ、フィギア・・・・

















ガードリーダー　「フィギアでもこんだけ囲まれていると、ガチでアウェイの気分になるよｗ」



















本日は航空参謀Ｙｏｓｈｉｍｕｒａの自宅にて第二次ＧＮＥＸＴ対戦をすることになったｗ





















第２６６弾





ＳＤガンダムＧＮＥＸＴ

今回の対戦相手は航空参謀Ｙｏｓｈｉｍｕｒａ率いる空軍野戦師団。


ホンコンシティでは経験不足からガードリーダー軍に完敗したものの、侮りがたい敵である。



ガードリーダー　「今宵の戦場はアフリカ短期決戦。オレが青軍で君が赤軍だ」



Ｙｏｓｈｉｍｕｒａ　「なんかザクにＧＴって描いてますけど、ドラゴンボールですか？」



ガードリーダー　「ええい、この素人め。ありゃグレーターザクだ（汗）」











　


ということで、空軍野戦師団はとつお軍やツル軍に比べるとまだまだ二線級の部隊。


今回ガードリーダーはグレーターザクと普通のザクだけで戦ってみることにしたｗ












　


Ｙｏｓｈｉｍｕｒａ　「なんかよくわかりませんけど、グレーターザク強いじゃないですか」



ゲーム開始と共にガードリーダーのザク部隊が空軍野戦師団のガンタンク隊に突貫。


エネルギー消費が激しいのが欠点だが、さすがにグレーターザクの火力は高い。













　


ガードリーダー　「オラオラ！エチオピアに侵攻したイタリア軍みたいに撃退してやる！」



Ｙｏｓｈｉｍｕｒａ　「さすがに先輩は強い。やっぱりここは最強アビゴルに頼るしかない！」












　


アビゴル投入はヒヤリとしたが単機による突撃あったのでグレーターザクの集中反撃で撃退。


しかし空軍野戦師団のアフリカ制覇の意思は固く、Ｙｏｓｈｉｍｕｒａは次々と新しいＭＳの生産を開始。


今までは自分の好きなＭＳだけを作っていたＹｏｓｈｉｍｕｒａだったが、ここにきて急激に成長。


「1ターン強いＭＳはどれなのか」という疑問を本気で模索し始めたようだ（汗）

















　


さらに空軍野戦師団はその攻撃フォーメションも大きく改革。


ベテランぞろいのガードリーダー軍に対し、常に多数機で攻撃を仕掛け始めたのだ。













　

　


相手よりいかに優位な状態で戦うか。それがこのＧＮＥＸＴの基本である。


ザク以外にＭＳがないガードリーダー軍は徐々に後退しつつも、なんとかこれを跳ね返し続ける。


ロングソードの戦線は、ほぼガードリーダーの技量だけで維持されていた。













　


一向に進展しない戦況にイラだちを隠せなくなった航空参謀Ｙｏｓｈｉｍｕｒａはついにトールギスを解禁。


さらにアビゴルの高い格闘能力に気づき、これまで見送っていた大量生産を始動。



ガードリーダー　「敵はトールギスとアビゴルか。ドンドンきやがれ、地獄への道連れだ」














　


さすがにこうなると、いかにロングソード隊長でも手のうちようがない（汗）


アビゴルはなんとかなるとしても、グレーターザクでトールギスを撃破するのは不可能に近い。


ガードリーダー軍はザク部隊だけで勇戦するが・・・、すべての戦線で崩壊が始まった。


















　これじゃこの前のアメリカ大陸と同じじゃない！いっしーさん、他に強いＭＳはないの！？



　我が軍もトールギスは生産可能です。されど・・・おそらく隊長は作りますまい。



　なぜ！？



　相手と同じ強いＭＳで勝っても隊長は納得できないってことさ。



　群馬参謀ナカユウ！



　隊長は普通のプレーヤーなら使わない、弱小ＭＳやマイナーＭＳで戦うのが好きなんだ。


















　確かにガードリーダー隊長、これだけ不利な状況なのに楽しそうだ★



　でっ、でもそれで負けちゃったらバカじゃない・・・



　そうだよ、天王寺。しょせんロングソード連合とはバカな男たちの集まりなのさ。



　　　　　ッ！






















　


対戦開始から1時間。ガードリーダー軍は残存するザク部隊をトールギスに突貫させあえなく全滅。


最後までグレーターザク＆ノーマルザクだけで抵抗というガードリーダーらしい敗北だったｗ

















　ガードリーダー隊長。



　おお、天王寺か。見てのとおり今回は空軍野戦師団に完敗だよ。



　隊長の戦い方は賛同できません。だけど・・・次は勝ってくださいね！



　もちろんだ。長剣隊長の力、とつお軍や空軍野戦師団のクソッタレどもに見せてやるぜ★









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