おもしれえ。やっぱり野球漫画はなんといっても「プレイボール」に限る。



 ガードリーダー隊長!



 おお、天王寺か。この漫画マジで面白いぞ。お前も読まないか?


















 前線部隊より打電。敵襲です!我が軍の防衛線が攻撃にさらされております。



 な、なんだとっ!それは本当か!?(汗)



 「プレイボーイ」読んでる場合じゃありません。ただちにご出陣を!



 「プレイボーイ」じゃねえ、「プレイボール」だ!わざとらしく間違いおって!





















ガードリーダーの防御陣地に攻撃を仕掛けてきたのはモチロンあの男。


ロングソード最強の武勇を誇る、通称「人間爆弾」・・・最高幹部とつおである。






















第262弾





くにおくんのドッジボールだよ 全員集合!

















ということで本日は最高幹部とつお率いる武装集団、とつおバスターズと再戦だ。


航空参謀Yoshimuraの空軍野戦師団とは違い、とつおの兵は実戦経験豊富な古参兵ばかり。


正面から戦いたくない相手だが・・・ロングソード連合隊長として逃げるわけにはいかない。





両軍のスターティングメンバーは以下のとおり。







ロングソード連合 とつおバスターズ
ガードリーダー

ロングソード連合隊長。通称「暁のレベンディッカー」。レトロゲーマーと思われがちだが、WWU限定の軍事マニアだ。
とつお

ガードリーダーの防御戦術に対し、とつおが重視するのが一点突撃だ。武勇に優れた鬼将軍として前回の雪辱に挑む。
溝蠍

前回に引き続き隊長の補佐を務める栃木の陸戦凶兵。ガードリーダーに対しこちらはホラー映画愛好家であるw
木麓大王

「もくろくだいおう」と読む。南蛮に住む猛獣使い。とつおに討伐されたのを機にその配下となった。勇猛だが知略に乏しい。
リマ

古参の域に入ってきた長野在住の後援者。かつてバラモス討伐戦で共闘。ヘビーゲーマーだが音楽を愛する一面も。
植草

高校二年生。チームのポイントガードを務める。とつおのような派手さは無いが、ミスが少なくドッジールをよく知っている男。
ギャプラン

ロングソード軍事工場で完成した大型MS。プレイ日記第2弾で敢闘した優秀機。ドッジボールができるかは・・・不明。
げんえい

熱血高校サッカー部所属。「虹をもつかむ」と評される天才ゴールキーパーである。トータルバランスの高い万能選手。




















とつお 「うっしゃあ!ガンガンいくぜ!地獄の皇太子ィィーッ!!



ガードリーダー 「し、しまった!ケニアは泥ステージだったか!(汗)」


















 


とつおが至近距離から投げ合う接近戦を好むのに対し、ガードリーダーの十八番はスピード戦術。


しかし対戦ステージをケニアにしてしまったため、戦いは思わぬ方向に転ぶこととなる。














 


ケニアステージは、なんとコートが沼地そのもの。


ひとたび足を踏み入れれば、たちどころに身体はコートの中へと沈んでしまうのだ(汗)















 


とつお 「悪いがこの勝負、俺に分があるようだな!うおりゃあ〜!!」



ガードリーダー 「なんてこった、まいったぜ。これじゃなぶり殺しじゃねえか(汗)」



今日の相手は脳味噌まで筋肉でできているという「人間爆弾」。


超至近距離からの打ち合いは明らかにガードリーダーに不利だった。












 


とつおの剛速球をゼロ距離で浴びた前回の功労者、溝蠍がノックアウト。


「これで前回の借りは返した」、特に意味無く四段式ぼとむまんを組むとつおは満足げだった。












 


ガードリーダー 「クソ!このフォーメーションじゃ勝負にならん。一時離脱だっ!(汗)」


とつお 「フッハッハッハ!どこへいこうと言うのかね!!」



スピード選手のリマ、耐久力に優れたギャプランも次々と壊滅。


残ったガードリーダーは再起を期すべく離脱を計るが・・・泥に足をとられて身動きできず。


ひたすら後ろからフルボッコ。このままでやられるのは時間の問題だ。
















最後の手段として、「エロ画像を見せて動揺を誘う」という奥の手もあったが・・・・


肝心の印刷をしておらず、フラッシュメモリに隠したままだったので作戦投入できず(汗)

















 


孤立無援の状況で粘りを見せたガードリーダーだが、執拗な追撃の前についに撃沈。


我ながらよく戦ったほうだが、やっぱり密着状態でのぶつけ合いは性に合わなかった(泣)


・・・残念ながらこの勝負、ここまでである。





















くにおドッジ第二戦はとつお率いるとつおバスターズの快勝★


試合内容はまさに泥試合さながらだったが、久しぶりに手に汗握った激闘であったw


















試合後、泥の中でもがき疲弊しきったガードリーダーの心を癒したのは・・・・
























動物番組を鑑賞するオヤジ(60才)と我が息子(0才)のカワイイ後姿だったww






TOPへ戻る