第259弾





SDガンダムGNEXT





















ときは2010年12月30日。


年末の間隙を突いてガードリーダーにGNEXT挑戦してきた男は・・・


















通称「人間爆弾」。ロングソード最強の鬼将軍で知られる最高幹部とつおである。


その勇猛さは群馬参謀ナカユウをも凌駕するという、まさに戦うために生まれてきた男だ。


とつおの武力はもはやHPを閲覧している方には説明不要であろうw
















そんな武勇一辺倒で知られる最高幹部とつおは、5日前に行われたGNEXTクリスマス決戦に触発され、


ありあまる情熱のもと、今回ガードリーダーに宣戦を布告してきたのであった。



ガードリーダー 「クリスマス決戦の疲労は回復していないが・・・最高幹部とつおの挑戦なら望むところ!」




















今回の対戦場は、地球の「アメリカ大陸のみ」という月面以上の超ミニMAPバトルである。


ポイントは南北のアメリカ大陸をつなぐ一本の細い道。


ここをどちらか取るかで戦いの主導権は変わるだろう。もちろん水中用MSで迂回する方法もある。

















間接攻撃禁止かつ「TECは5で固定」という独自のルールで始まったアメリカ統一戦だが・・・


とつおは序盤からクロスボーン製のMSを大量生産。



とつお 「うーん。デナン系は使えないんだけど、他に作りたい量産機がないからなあ」



ガードリーダー 「とか言いつつ、しっかりベルガ・ダラスかい。ヤロー、俺のプレイ日記読んでやがったな(汗)」












 


超エース級パイロットであるツルさんが使ってこそのベルガ・ダラスだが・・・油断は禁物。


できれば正面からの真っ向勝負は避けたいのでチクチクと海上からけん制することに。












 


陸路の一本道を通るより、よほど効率的に見えた水中用MSによる上陸戦だったが・・・


思っていた以上にズゴックがヒドイ。・・・赤、青問わず(汗)


ガンキャノンはともかく、デナン・ゲーに3対1でも負けるのを見ると心底ウンザリさせられる(泣)



ガードリーダー 「こ、今回はズゴックを主役にしようと思っていたのに・・・。こりゃあんまりだ(汗」



とつお 「くっくっく!デナンのサーベルは思った以上に斬れるじゃないかw」
















開戦と同時に押しまくられるガードリーダーだったが、さすがは歴戦のGNEXTプレーヤー。


弱小MSばかりでありながら巧みな陽動と徹底した物量作戦でとつお軍の進撃を阻止。














 


ガードリーダー 「力押ししか考えられん奴には負けられん。北アメリカは貴様には譲らん!」



とつお 「ちっくしょー!倒しても倒してもきりが無いぜェ(汗)」















 


・・・とまあ、一見すると五分五分の勝負のようだが・・・・


後方にいたベルガ・ダラスが前線にやってくるとすべての光景が一変した(汗)














 


ズゴックのミサイルをまるで受け付けない重装甲と強力なヘビーマシンガン。


プレイ日記第234弾でわかってはいたが・・・TEC5固定という情勢ではまさに完全無敵だ。



とつお 「マジですごい。ツルさんは実に素晴らしいMSを教えてくれたよ★」











 


ガードリーダーはあくまで安価なMS部隊でベルガ・ダラスに反撃を加えるが・・・


NT-1はさておきズゴックやエアリーズのような弱小MSでは6機がかりでも倒すのは至難の技だった。





 このままじゃ負けます。隊長、こっちでもベルガ・ダラスを作ってください。



 あ、あなたは神奈川県在住のMLさん。



 ガードリーダー隊長のベルガ・ダラスはツルさんと同等のはず!



 残念ですが、私の基本スタイルは「敵と同じMSは作らない」ことなんです。



 そ、そんな。今ならまだ間に合うのに!



 ・・・いや、もう手遅れのようです。















 


ガードリーダーは執念でとつお軍のベルガ・ダラスを3機撃墜したが、すべてはここまでだった。


絶え間なく押し寄せるとつお軍の前にガードリーダー軍防衛隊はついに壊滅。


















とつお 「ホッホッホ!優雅なひと時だったよ。ベルガがここまで強いなんてねえ」



ガードリーダー 「使い手を選ばず能力をそのまんま反映する機体だな。ま、ズゴックも同じだったが」



とつお 「桜島の火山弾!思わず惚れちゃいそうだわ★」






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