第248弾





ファイナルゾーンウルフ














 


好きなショッカーの怪人はガラガランダ。好きな三国志の武将は陸抗。


そんなちょっぴり趣向の変わったレベンディック信奉者が当HP管理人のガードリーダーである。


・・・能書きはさておき、今回はMSXの「ファイナルゾーンウルフ」をやってみた。














 


「ファイナルゾーンウルフ」。三人でチームを組んで戦うシューティング風のゲームである。


PC-98などでも発売された知る人ぞ知る名作ゲームらしい。


MSXに疎いガードリーダーがこのゲームを初めてプレイしたのは2009年冬だった。


ファミコンの「フロントライン」っぽいゲームだがキャラはとっても小さいw













 


ゲーム画面の左端には親切にもMAPの全体図が書いてあるので、


「ゴールを目指して頑張るぞ!」という気にはなるのだが・・・


フロントラインやコントラがド下手くそのガードリーダーにとってはあってもなくても同じだw

















 


主人公は仲間とともに常に隊列で動く、編隊航空戦みたいなゲームだw


仲間がいたほうが火力UPで助かるのは助かるのだが・・・・正直邪魔くさい。


敵も歩兵がわんさか出てくるので敵弾を回避するのは大変で、味方のせいで障害物に引っかかることも多い(汗)


正直なところ陣形を組んで戦うより一人で戦うほうがずっと楽な気がする(汗)


いつの時代でも時代を切り開くのは一握りのエリートなのだw













足手まといはいらない。味方は早々に見捨て、ステージ1から仲間無しの強行プレイw


全てのザコを無視した「ひたすらゴールへ突進するぜ戦法」でステージ4まで進んだが・・・


MSXにそんな甘い作りのゲームがあるハズもなくあっけなくゲームオーバー。


戦争は一人では出来ない。


「ファイナルゾーンウルフ」に必要なのは仲間のために戦う緻密なチームプレイ。


単騎斬り込みに固執するガードリーダーには到底太刀打ちできないゲームだったのだ(泣)























「ファイナルゾーンウルフ」のキャッチコピーである勇壮なるこの言葉。



残念ながらガードリーダーにとっては・・・





















シュワル・ビネガーを指す以上の言葉ではなかった。








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