第242弾





くにおくんのドッジボールだよ 全員集合!


















2010年秋、ロングソード連合・隊長直属部隊に緊急出動の命が下った。


相手は勇猛果敢で知られる猛将、最高幹部とつおである。












 


今回とつおは自身の親衛隊「とつおバスターズ」なる軍団で宣戦布告なしに攻撃を開始。


これに対しガードリーダーは溝蠍をはじめ、常駐するHP後援者を率い反撃を開始した。



両軍のスターティングメンバーは以下のとおり。







ロングソード連合 とつおバスターズ
ガードリーダー

徹底抗戦っぷりが有名なロングソード連合の隊長。前回はリックドム中隊で挑み敗北したが今回は精鋭部隊を召集。
とつお

攻撃精神旺盛な突撃戦士。「人間爆弾」「瞬間湯沸かし器」と言われる。一騎当千の猛者軍団でガードリーダーに挑む。
溝蠍

プレイ日記第177弾をはじめ、隊長直属部隊として数々のプレイ日記を敢闘。武官ではないが死をも恐れぬ強骨漢。
太史慈

三国志で活躍する呉の将軍。プレイ日記ではたびたび登場。「隊長に天王寺。とつおに太史慈」と言われるほどの猛将。
いっしー

2010年9月よりロングソード連合への支援を開始。穏健派だが「尊厳」のためには戦いも辞さない誇り高き奈良県民。
末堂

ある実戦空手の流派で無敵を誇ったが、とつおとの一騎打ちに破れ傘下に下る。テンプレートを装備した驚異の重戦車。
Yoshimura

ロングソード連合航空参謀。ガードリーダーとは高校以来、10年以上の付き合い。アニメへの執着は誰よりも強い。
日野貞夫

鳴神学園高等学校の新聞部に在籍。殺人クラブなる狂気集団を率いる。今回は新聞のネタにするためとつおに同行。



















・・・とまあ、ずいぶん大げさにキャラ解説を書いたが、とりあえず対戦スタート!


SFC版ドッジボールをやるのはプレイ日記第131弾以来、ひさびさである。



とつお 「よっしゃあ!とつおバスターズ、突撃じゃぁ〜ッ!!!」



ガードリーダー「寝言は寝て言え。総員反撃だ。・・・奴らを皆殺しにしちまえ!」

















 た、隊長ーッ!いっしーさんが被弾!ダメです、やれました!!



 なっ、なに!?一撃で・・・一撃で撃破だと!(汗)



 ふふふ。まず一人!














 


さすがにゲーム設定でお互いを「ちょよわ」にしているため、一撃でも浴びれば即死に至る。


完全に立ち遅れたガードリーダーも反撃を開始するが・・・


休むことなくやってくる竜巻地形が激動する砂漠に阻まれ、逆にYoshimuraを失ってしまう。















鮫島幸雄ほどの戦術もテクニックも無いにしろ、「正面からのド突き合い」はとつおの十八番。


直球勝負で挑んだガードリーダー隊は瞬く間に壊滅し、残すは栃木のHP後援者・溝蠍のみ。






 くそう・・・不覚を取った。すまん、溝蠍。



 私に頭を下げんでください。この溝蠍、勝負は最後まで絶対に諦めません!



 たかが一人で何が出来る?さっさと降伏しな。五体満足で栃木に返してやる。



 そちらこそ降伏したらどうです?とんこつラーメンくらいオゴってあげますよ?

















とつお 「・・・小僧。命乞いのセリフはもっと下手に出るべきだったな」















溝蠍 「栃木県民は降伏などしない。・・・まだまだ死ぬまで闘うぜ


















 


とつおは得意の「ぼとむまん」で連続ジャンプ攻撃を仕掛けてきたが、溝蠍はそれをことごとく回避。


さらに人数が多いとつおバスターズには竜巻がたびたび直撃し、もはや支離滅裂。


人数が少ないのが幸いし、形勢は完全に逆転した。溝蠍は三連続ヒットでボールを見事命中。














とつお 「おいおいおい。マジかよ・・・。三対一でひっくり返されるとは(汗)」



ガードリーダー 「あなどったな、とっつぁん。ロングソードは群馬参謀だけじゃないんだぜ」



とつお 「溝蠍か。名前はスゴイが・・・たいしたヤツだぜ」
















 


こうして溝蠍の好プレイで見事とつおの強襲を退けたガードリーダーだったが・・・


最高幹部とつおは、この程度で引き下がるような男ではない。


ドッジボールはもちろん、GNEXTやファミスタで・・・、2011年の抗争はより一層激しさを増すのだった。







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