第233弾
CLANNAD
「あのひとに聞いてみた」シリーズも今回でVol.39に突入。
本日の回答は震電とジム系MSを愛したHP後援者様、奈々氏さんにお願いしました。
聞いてみたソフトは感動する恋愛ゲーム、いわゆる「泣きゲー」として名高いあのソフト・・・・
「CLANNAD」のPS2版です。
Q: プレイされたのはPS2版ということですが、このゲームをプレイするきっかけは?
まず、3年ほど前にアニメ版CLANNADが放送を始めてとても面白かったので、その時にゲームを買いましたね。
中古で買おうと思っていたのですが、近所のソフマップで売ってなかったので新品で買いました。
今では新品で買ってよかったと思っております。
Q: Windows版もあるようですが・・・そちらは購入されなかったのですか?
確か私がPS2版で買う少し後に出たんですよ。
けれど、パッケージに居る智代の目が釣り目だったので(本当は彼女はタレ目キャラなのです)
それを見て一気に買う気がなくなってしまい買うことはなかったですw
Q: では「CLANNAD」の魅力と、「ここに感動した」というところを教えてください。
やはり泣きゲーの代表作とも言われる作品ということもあり、key作品独特の恋や家族関係の涙を誘う演出、
あと泣きゲーにも関わらず思わず吹き出してしまう日常パートなど、
確かに普通にプレイをするには100時間近くかかってしまいますが(RPGか!)
それだけプレイして見合うぐらいの作品であったと自分自身思います。
あとここに感動した部分はやはり、この作品は古河渚にだけアフターストーリーというのが存在するのですが、
(CLANNAD発売後にもう一人のヒロインである智代のアフターストリーも発売されましたが今回は、CLANNADということでまた別の機会で)
その時に主人公朋也と渚の間に生まれた汐(うしお)と呼ばれる女の子が居るのですが
渚は元々病弱だった為に汐を生んだ時に亡くなってしまうんです。
そして今までのように生活する気力を失ってしまう朋也なんですが、
その後色々とありようやく汐を自分の子供で自分はこの子の父親だと感じる部分は当時やっていて
「泣きゲーで泣くなんてないなー」なんて思っていた自分が情けないです。
あと他にも色々と感動できる部分が多数あるのでよろしければチェックしていただいて
泣きゲーのよさを知っていただければ幸いです。
Q: 奈々氏さんがお気に入りの登場人物は?
これは何度も言っている通り、私はこの作品に登場する坂上智代(CV:桑島法子)が大好きです。
嫁にしたいぐらい好きです。いや、嫁にしたいではなくもう嫁ですねw
この子は、最初は特に好きな子ではなかったんです(アニメだと)。
しかし、アニメでももちろん渚のルートでの話しが主になってくるのですが、アニメDVDの最終巻におまけとして
本編には収録されなかったIFシナリオの智代編というのが収録されたんですが、
その時の話を見て一気に彼女が、好きになってしまいましたw
彼女自身、とある事情で生徒会長を目指すぐらい成績優秀のみならず、
ギャルゲー作品には不必要なほどの高い戦闘力を持っていたりする程の完璧超人なのですが、
その反面、彼女と付き合いだしてから好きな人に対して愛が重かったりめんどくさい部分が多数見られてくるのですが、
普段完璧超人と呼ばれる彼女が、自分だけに見せる弱い部分とかに惹かれるのでしょうか…
彼女のルートを行って尚さらにはまっていきましたね。
その後、智代アフターでさらにはまってしまったのも当たり前の流れですねw
後は、その智代によく喧嘩を吹っかける主人公朋也の友人である春原陽平ですね。
彼もこのCLANNADにおけるギャグパートの大半を担っているのでこの作品にとってとても重要なキャラクターです。
Q: 最後の質問は「CLANNAD」と関係ないのですが・・・・。
奈々氏さんがロングソード連合HPを見つけたきっけかはなんでしたか?
これは確か…2年ほど前にGNEXTをキーワードでネットサーフィンしていると偶然ここを見つけて
そこから私が好きなWW2のネタをふんだんに取り入れている面白いサイトだなぁ、と思い
何度か来ていたらいつの間にか在住していた・・・といった感じであったと思います。
その時は、まだ今日の使える一言が連載されていた頃でしょうかw
以上で質問を終了いたします。
奈々氏さま、今回はご協力ありがとうございました。
ロングソード隊長はただの戦争屋。正直「泣きゲー」の良さも「CLANNAD」の偉大さもわかりません。
しかし奈々氏さんが一途に一人のキャラを愛し崇める心はよく理解しているつもりです。
今後も最愛の坂上智代とともに我ら長剣連合の支援をよろしくお願い致します★
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