第231弾
ネオポケプロ野球
本日プレイ日記のネタとしてやってみたゲームは「ネオポケプロ野球」。
ネオジオポケットカラー専用ソフトとして1999年に発売されていた野球ゲームである。
1999年はまだダイエーが球団を持っていたが・・・そのスタメンは今見ると実に豪華な顔ぶれだw
さてゲームのほうだが、プレイ画面はファミコンでよく見かけた見下ろし型タイプだ。
ハードがネオジオポケットなので、もちろん動作環境はファミコンより断然快適である。
・・・と思ったのだが・・・
この作品最大の特徴はバットにボールが当たってから判明した。
ガードリーダー 「せまッ!(汗)」
そうなんです・・・このゲーム、フィールド画面がえっらい狭いんです(汗)
そのくせ内野や外野のほおる球は鬼のように速いしw
初期のファミコンソフト「ベースボール」ほどではないにしろ、GBだってここまで狭くは・・・(汗)
ピッチャーの投球含め投げるボールはすべて速いのガードリーダーも大苦戦。
それに反してCPUはどんな速球にもひるまずジャストミート連発。
・・・本当に「まいったぜ」としか言いようがない(涙)
幾分かガードリーダーの傷を和らげてくれたのは、選手エディット機能の存在。
人数はそこそこ作れるので独自のオリジナルチームを編成することも可能である。
・・・まあ、肝心のゲームがあれなので作成意欲はなかなか湧かないw
ガードリーダー 「うーん、これならファミスタの方が何倍も面白いと言わざるを得んな・・・」
遊びにくい作品だったが、山内泰幸投手のUFO投法をバッチリ再現していたのは高評価w
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