第227弾





タクティクスオウガ


















さて・・本日の回答は奈良県五條市にお住まいのいっしー様にお願いしました♪


地元を愛し子供たちとのふれあいを大事にするという、破壊集団ロングソードには珍しい穏健派の後援者様ですw

















まさにロングソード連合隊長とは水と油。そんな慈悲深き人格者のいっしー様ですが・・・


2010年9月上旬に接触して以降、頻繁に連絡を交わして友好を深めることに成功。


初メールから2ヵ月後、ついに「あのひとへ聞いてみた」の協力を快諾してくれました★















 


今回いっしーさまに回答をお願いしたゲームは、SFC「タクティクスオウガ」。


誰もが知っている不動の名作ですが、肝心のロングソード隊長はまさかのやったこと無し(汗)


確か昔、鮫島幸雄から薦められたこともありましたがなぜか理由も無く一蹴してしまいましたw



・・・とまあ、これ以上ゲームをやってないガードリーダーが喋ってもしょうがないですので、


早速いっしーさんから頂いた答えを公開させていただきます☆
























Q: まずは基本的な質問ですが、このゲームをプレイしたきっかけを教えてください。






このゲームは購入したものではなく、
大学時代に住んでいた寮の倉庫で発見しました。

かつての住人が置いて行ったものだそうです。

当時(2000年)はすでにPSの時代になっていて、他の誰もいらないとのことだったので僕が引き取りました。





















Q: テレビゲーム最高傑作との呼び声も高い名作だそうですが・・・

この作品の魅力はいったいどんなところなんでしょう?






SFCとしてはとても美しいグラフィック、深く引き込まれるストーリーと世界観、それぞれのキャラが立った魅力的な登場人物。

名作と呼ばれる要素には事欠かない同作ですが、
僕が一番の魅力と考えるのは戦闘です。

ステージごとに最大10体のユニットを指揮して戦うシミュレーションRPGなんですが、難易度はかなり高いです。

だが、何度も失敗を繰り返しながら、最適解を見つけ出した瞬間は実に楽しい。

また、ゲームの本筋以外にやり込み要素が多いことも魅力のひとつです。

















Q: ゲーム中で印象深かったシーンなどがあれば教えてください★





やはりChapter1のバルマムッサでの
↑このシーンです。

あまりの衝撃の展開にしばらく固まってしまいました。

シナリオの重要な分岐点ですが、いつもこのシーンになるとカオスルートのみを選んでしまいます。

たとえゲームでも、人間の心を失いたくないっ!!(笑)


















Q: 2010年の11月にはPSPにも移植されたそうですが、ご購入の予定は?w





いまだに迷ってますが...
買う方向に傾いています。

友人やネットの評価を見ると、そのままリメイクしたのではなく新しいキャラやストーリーを追加し、

数少ない欠点を改良した作品のようです。それならばやってみたいな〜、と。

ナイトなどの直接攻撃ユニットが使い辛かったり、一部の魔法が反則的な力を持っているので、

その辺のバランスがうまく改良されていると嬉しいですね。





















Q: 最後の質問です。ゲーム中で特に苦戦した場面は??





バーニシア城などのセーブなし連続戦闘ステージも難関でしたが、

一番に思い起こされるのは
Chapter3のバハンナ高原。ハボリムの救出が本当に大変でした...。

救出対象のゲストキャラの突貫ぶりにはいつも苦労したものです。

ま、それがこのゲームの醍醐味でもあるんですけどね。

失敗の数だけ喜びがあります☆






















以上で質問を終了します。


いっしー様、このたびはご協力ありがとうございました。
















 


AmazonやMixiのレビューで評価をのぞいてみましたが・・・驚きました(汗)


SFCとは思えないグラフィックもスゴイですが、多くの人がSRPGの最高傑作とレビューされてました。


「タクティクスオウガ」というゲームの実力、押して知るべしですね。







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