※このプレイ日記は2005年3月にGAMEレビューとして公開したものです
第211弾
ゼロパイロット
空中戦こそ戦場の花形?
プレイステーション1を入手してから遊んだ戦争ゲームはこのゲームがはじめてだった気がします。
発売当時、多くの広告でこのゲームの宣伝がなされウチの父親さえ知っていたというゲーム。
戦闘機ゲームをリアルにプレイすることは大好きな私も当然このゲームはやってみました。
そしてプレイ。
なんだかシンプル1500シリーズを買ってしまったような気分です(汗)
いや設定はよく出来ているんです。航空機の特性もよく考えられていると思います。
しかし・・・なんというか戦場という臨場感が全く感じられません。
同時期にやっていたコンバットフライトシュミレーター98に比べると面白さは月とすっぽん。
機銃を発射する音しかり、爆撃ミッションの画面の粗さしかり、スピード感しかり。
まあ、パソコンゲームとプレステゲームを比べるのも微妙ですが・・・。
とにかくこのゲーム、私はやっていても眠くなるほど面白く無かったですね(汗)
このゼロパイロットは続編も出たらしいのですが、続編はもっと悲惨らしいです。
まあ・・あくまで私の個人的な感想ですので、「やってみたい!」という方はプレイするのもありかと。
流星とか二式大艇とかもでますし。
なおロングソード連合幹部のホーミング梶原君はこのゲームを超気に入っておりましたw