2010年4月下旬、その日ガードリ−ダーは戦争映画鑑賞とえっちな画像収集をしていたw


戦争と色香こそが長剣闘士のリラクゼーション。


そんな至福の時間を楽しむガードリーダーのもとに慌しく急使が到着する。








 ガードリーダー隊長!



 おう、ゼネゲルではないか。ずいぶんと慌しい。一体何事か?



 我が領土に向けて侵攻中の敵部隊を発見しました。



 なにっ、敵襲か!ぬうう・・・敵の大将は誰だ!?
















 偵察部隊の報告によれば、敵の指揮官はあの鮫島幸雄様とのこと!



 さっ、鮫島幸雄かよ!(汗) うーむ・・・こりゃしんどい戦いになりそうだのう。


























第208弾





SDガンダムGNEXT























我がガードリーダー軍に挑戦を申し込んできた鮫島幸雄。


「福岡県福岡市のコウノトリ」、「闘う最後のギリシャ神話」・・・鮫島幸雄の戦闘力は絶大だ。


ボンバーマンで籠城戦はとても勝ち目がないので、得意のGnextで野戦に持ち込むしかないw











 


今回もプレイ日記第192弾のとき同様、ミニMAPでの決戦に。


ガードーダーは青軍を使用。得意の一点突破で鮫島幸雄を突き崩さんと突撃開始。













 


小学の頃からガードリーダーの突進力を見てきた鮫島幸雄だが・・・なぜか今回は弱小MSを量産。


作るのはデナン・ゾンに高機動型ザクばかり。


そう、今回の鮫島幸雄は今まで使ったことがない機体で戦うと宣言したのだ。





鮫島幸雄 「まあ今日はせっかくなのでいろんなヤツを使ってみることにするよ」



ガードリーダー 「・・・・・・・。」











たしかに普段使わないキャラから新戦力を発掘しようとする試みは理解できる。


だが・・・・・・

















 


我らロングソード連合を侮るにもほどがある。


いかに鮫島幸雄が優れたパイロットでも、ガードリーダーのほうが機体性能は断然上。


鮫島幸雄は数にモノを言わせ大攻勢をかけたが、ガードリーダーは重厚な防御戦術で見事撃退。
















 


どうやらこの対戦前に飲んだ酒が鮫島幸雄の持つ絶大な統率力を低下させたらしいw


両軍とも技術力を上げずに正面からぶつかり合うが、そのたびにガードリーダーが勝利。


プレイ日記史上、近年では稀に見るロングソード連合の快進撃だ。






 兵が多少死ぬのは構わん。攻撃を緩めるな、このまま一気に叩き潰すぞ!



 隊長!前方に新たな敵部隊を補足。どうやら鮫島軍の新型量産機のようです。



 面白い、新型か!鮫島幸雄め、ゾロアットでも出してきたか?



 機種が判明。どうやら敵の主力はガンキャノン量産型のようです。



 ガ、ガンキャノン量産型ぁ??




















 



ガードリーダー 「なんでガンキャノン量産型なん?」



鮫島幸雄 「いや、コイツ結構弱そうやけどHPとか意外に高いやろ」



ガードリーダー 「確かに使いやすいっちゃ使いやすいけど。攻撃力無いよ、ソイツ」



鮫島幸雄 「いやまあ・・・君にはこんな機体でも十分すぎるかと



ガードリーダー 「・・・!!」
























「ムカツクバーイ!!





















 


鮫島幸雄がその気ならば、こちらも普段使わないユニットで攻めるのみである。


ガードリーダーは得意とするビグロの生産を中断し、全ベースでブラウ・ブロを生産開始。


ブラウ・ブロはHPこそ高いものの攻撃力は高くなく、格闘攻撃も不可能な非常に扱いにくいユニットだ。












 


鮫島幸雄 「動き遅いけど1ターンでこの性能なら上等だよ」


ガードリーダー 「くそっ。接近戦はできんし、ブラウ・ブロのインコムは飾りだな」



ブラウ・ブロとガンキャノン量産型の大部隊が真正面から衝突。


世間広しといえども、2010年の日本でこんな光景は滅多に見れるものではないw


ともに主力を張るには役不足な機体だが、ブラウ・ブロの耐久性が高く鮫島幸雄は苦戦。

















  


一進一退のパワーバトルは徐々にガードリーダーが優勢に。


被弾しても容易に撃墜されないブラウ・ブロは、ガンキャノン量産型に対してかなり相性が良かった。


業を煮やした鮫島幸雄は残存のゲルググ部隊で玉砕覚悟の斬り込みを敢行。


とつおも得意とするこの手のバンザイアタックは、本来ガードリーダーが苦手とするものだったが・・・・


この日のガードリーダーは臆することなく果敢な集中射撃で反撃。


















それもそのはず。


このときガードリーダーの嫁は出産を間近に控えていたのだ。(画像はあくまでイメージですw)


まだ見ぬ我が子のためにも・・・絶対に逃げるわけにはいかなかった。















 


鮫島幸雄のカウンターを退けたガードリーダーは後方の兵力もあげ、とどめの総攻撃を開始。


もはや鮫島幸雄に戦力らしい戦力はなかったが、ガードリーダーは徹底的に掃討。


ロングソード連合に捕虜はいらない。すべて破壊あるのみ。


満身創痍の上に鬼のような波状攻撃を受けては、さしもの鮫島幸雄も支えきれず。












 


プレイ開始から1時間半、鮫島幸雄はガードリーダーに降伏。


被弾しても落ちにくいブラウ・ブロのタフさが数に勝るガンキャノン量産型に勝ったのだ。















待望の息子誕生を控え、ロングソード連合は今まさに絶頂期。


子を持つ親は強し。天敵・鮫島幸雄からもぎとった久しぶりの白星だった★


結果として2010年の4月は対とつお戦を含め、GNEXTでは負けなしである。



















勢いに乗るガードリーダーは2010年5月2日、新たなる強敵「桜島の火山弾」と激突する。








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