第197弾





ガルケーブ

















 


量産機か末期の試作兵器しか愛せないレトロゲーマー、ガードリーダー。


まさに信念とも言うべき独特の価値観を持つガードリーダーだったが・・・・


プレイ日記製作者として「白い主人公機」にも乗ってみることにしたw

















今回やってみたのはMSXソフトの「ガルケーブ」なるシューティングゲーム。


スターウォーズみたいな戦闘機が全面に出たカッコイイ漢のパッケージである。


1985年に発売されたというが詳しい情報は不明。


MSXに疎いガードリーダーだが、レトロゲーマーとしては問答無用で戦うしかない。
















 


ガードリーダー 「よっしゃ、いくぜ!きっちり1時間で全クリしてくれるわ!」



20台半ばを過ぎてからシューティング系のゲームに強くなったガードリーダーは、


揺るぐことのない絶大なる自信をもってプレイを開始した。












 


この「ガルケーブ」をプレイする前にGB版ツインビーをやっていたせいか・・・


難易度は思ったよりも高くない(気がするw)。


激ムズが当然のようにまかり通っていた80年代のシューティングゲームにしては、


今なお現代っ子でも比較的遊びやすい敷居の低い作品といってよいだろう。

















しかし、しかしである。


感想から言わせてもらうと・・・非常に眠いッ!


ツインビーのようなBossバトルがないのでひたすら画面の敵を撃つのみ。


風呂上がって酒飲んでやっていたら、とてもとても耐えれたもんじゃない(汗)



たしかに古きよきゲームであるには違いない。


しかし戦いにドラマを求める妄想家ガードリーダーには不向きと言わざるを得ないw







結局ガードリーダーはゲームオーバーになることもなかったが・・・


1時間どころか30分足らずでこのゲームから戦線離脱。












 


そして、ガードリーダーは振り向きざまに美少女ゲームを起動させ存分に楽しんだという。


レトロゲームと美少女ゲーム、どちらが大事か聞かれると返答は難しい。


価値観はひとそれぞれだろう。


ただ、とりあえずガルケーブを予備役送りにしたのは言うまでもないw









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ガードリーダー 「・・・・。」



















 


ガードリーダー 「・・・・。」































ポイ





















ガードリーダー 「やっぱりエロゲーだな」



























!!
























ガードリーダー 「お・・・・くお・・・・」






















ナカユウ 「ダメオタが」