第194弾
ディーゼル アンド デス
2007年に実施したLS人気調査で群馬参謀ナカユウは「金田のバイクに乗りたい」と言った。
カッコイイ大型バイクで走る海岸沿いはさぞ素晴らしいことであろう。
走り屋問わず、日本男児なら誰しも一度はバイク乗りに憧れるものだ。
しかしロングソード連合隊長は普通自動車免許しかないので未だ原付オンリーだった(汗)
生産コストが安く燃費も効率的な原付は確かに経済的ではあるが、パワー不足は否めない。
ということで、せめてゲームの中でいいから大型バイクを爆走してみることにした。
今回プレイしたのは無料のフラッシュゲーム、「Diesel and Death」である。
ガードリーダー 「ヒャッハー!!どけどけどけェ〜い!!」
気分はまさに風の旅団、いやZEED団であるw
ゲームはCPU(青)とのタイマンバトルで、先にゴールした方の勝ちというシンプルなルール。
いかに相手より速く走るかという高等技術の競い合い、純粋な男と男の戦いである。
・・・のと思ったら、突如CPUのバイクがマシンガンを掃射!!
レースに負けていたとはいえ、こともあろうか相手のドライバーを射殺するとは・・・(汗)
この世のものとは思えぬ信じられない光景である(汗)
英語のルールブックはよく分からないが、どうやらこのゲームは純粋なレースゲームではなく・・・
いかに相手を妨害するかを競う地獄のレースゲームだったのだ(汗)
試合ではなく死合を強要されたガードリーダーはCPUに連戦連敗。
自分だけでもまともなレースを続けるが、グレネードの嵐によってバイクもろとも爆死を繰り返すばかり。
何が何でも勝とうとするCPUのカオスっぷりは異常である(汗)
ガードリーダー 「やさしくしてりゃあ、つけあがりやがって。んなら殺っちゃータイ!!」
紳士的なガードリーダーの我慢も限界だ。無法者のCPUに対しついに怒り心頭!
今までのお返しと言わんばかりのバルカン砲全弾発射でCPUを見事撃殺したのだった。
まともなレースをしようとすると絶対損をする「Diesel and Death」。
レースではなくバイクに乗って殺し合いを楽しみたい方はプレイするべきかもしれない。
(もっとも、ガードリーダーがやりたかったゲームはこういうのではなかったのだがw)
敵CPUの攻撃は激しいが、全部かわしきったときの感動は間違いなく大きいはずだ。
そして憎きCPUに勝利した暁には・・・・
是非このセリフ↑で締めくくって欲しいw
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