第191弾
ツアーパーティー
「ツアーパーティー」は1998年に発売されたセガサターンおよびPSソフト。
1998年といえばガードリーダーがロングソード連合を結成した時期である。
実際にプレイしたのは2000年直前くらいだったが、綺麗なCGに当時はウットリしたものだw
ゲームシステムは、卒業旅行に来た女の子や旅行先の地元の子と仲良くなるのが目的。
進行はボードゲーム形式というシンプルなもので、特徴は同時に四人までがプレイ可能。
手軽に遊べる恋愛版人生ゲームと言ったところか。
当時はガングリフォンとPiaキャロ2に没頭したため、プレイは一周限りだったが・・・
ガードリーダーは快活な美少女、秋月杏子に並々ならぬ好意を持っていたw
すでに10年以上の前のゲームだが、少女たちの微笑みは永遠だ★
しかしガードリーダーがこのゲームの特徴を知ったのは随分と後のことだった。
そう、このゲームには男キャラも多数登場するうえ、攻略すら可能というのだ。
女性のプレーを視野に入れたのかもしれないが・・・
男性を主人公とするのが基本な場合、や●いゲーと思わざるを得ない(汗)
そしてもうひとつガードリーダーを混乱させたのはキャラクターの名前。
加賀翼、阿賀野奈緒、利根文吾、響史郎、伊勢進平、青葉了、長門真司、霧島佳澄などなど、
出てくる登場人物が男女問わず・・・・
名字はすべて旧・日本海軍の艦艇に由来していた(汗)
軍事に少しでも明るいものならば即座に元ネタを看破し、失笑するのは明白。
面白い試みとは思うが、やはり恋愛と軍事を混ぜるのは個人的に頂けないw
とまあ、あまりいい思い出はない作品だが久しぶりに再プレイしてみたい限りだ。
四人同時に恋愛ゲーム、これは今でも斬新なゲームシステムだろう。
鮫島幸雄らボンバー組の四人でやったら意外と盛り上がるかもしれないw
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