第190弾
重装機兵ヴァルケン
「重装機兵ヴァルケン」、1992年に発売されこのHPでも幾度となく取り上げた名作ソフトである。
言うまでもなくガードリーダーが信奉するレベンディックはこの作中に登場する戦闘ロボット。
そのためガードリーダーはこの作品を愛してやまないわけだが・・・
ロングソード連合HP後援者にはガードリーダーに勝るとも劣らないヴァルケン愛好家がいた。
自信のプロフィールでヴァルケンを熱く語るその人物こそ・・・・
もはや説明不要。ロングソード連合が誇る最強の守護神、MLさんだった。
ヴァルケンはすでに第16弾で掲載済みだが、この人に聞かずしてヴァルケンは完結しない。
ガードリーダーと同様、重装機兵に心底惚れ込んだMLさんの回答は以下のとおり。
Q. この偉大なるゲームの存在を知った時期は?
小学2,3年くらいの頃でしたかね。当時高校生の従兄弟がやっているのを見ていました。
この辺で私のゲームの趣味が偏り始めましたねw
Q. ゲーム中にはレーザー、バルカン、そしてナパームなどがメインウェポンと
してありますが、MLさんは何派でしたか?
バルカン大好きです!バリバリ撃ちまくる気持ちよさと兆弾が楽しくて気に入ってます。
小学生の頃はレーザーでしたけどね。「撃つ」ではなく「照射」してる感じが好きでした。
ナパームは当てにくいのであまり使わないです、強すぎますしねw
Q.このゲームで好きなイベントシーンはどんな場面でしたか?
(なんといっても 私は大統領の自決でした)
ジェイクが議事堂に飛び込んでくるシーンが好きです。 躍動感あるヴァルケンの動きがかっこいいですね。
そのままゾアフレムのタックルをわざと喰らうと絵になりますw
私生活でも扉などをくぐる時はそれをイメージすることがありますw
Q.ゲームに慣れるまでMLさんが苦戦した場面はどのあたりでしたか?
2面ボスのガロイシュが苦手でした、岩が痛いんですよね。
Q. ゲーム中にはたくさんのアサルトスーツが登場しますがお気に入りの機体があれば教えてください。
機動兵器シュネーブルッヒが気に入っています。
白煙を上げながらの登場シーンといい、プラズマを機首に集めての突撃といい、
男らしくてかっこいいですね。
突撃をバックダッシュで逃げながら攻撃するとかっこいいです。
ゾアフレムやビルドヴォーグもいいですけどね。 ヴァルケンは別格なのであえて外しましたw
Q.その道は神に通じるという究極のマシン、レベンディック。その名前を初めて聞いたきっかけは?
(ちなみに私は公式ガイドブックでした)
ロングソード連合HPの特集で初めて知りました。
恥ずかしながらそれまではほとんどの機体名を知りませんでした(汗)
攻略本なんてあるとは知らなかったものですから。
まだガードリーダーさんと接触する前でしたがありがたいHPでした。
Q.他にこの作品の魅力があればどうぞ自由にお答えくださいませ。
メカの重量感、飛び散る薬莢、ローラーダッシュの疾走感、 決してヒーロー的ではないリアルなメカの演出、
仲間の死、などなど語りつくせませんが最高のロボットゲームだと思っています。
ヴァルケンを超えるロボゲーは私の中にはありません!
EDにて役目を終えて爆発するヴァルケン、かっこよすぎです。
Q.聞かない方がいいかもしれないっスけどジャイアンの歌と核兵器並に「人類
の害」である、
プレステ2版について何かあれば一言…
そんな海賊版もありました・・・。
そしてそんな海賊版をそうとも知らずに予約購入してしまった私・・・。
叶うことならばあの頃に戻り購入をやめさせたいです。
代わりに同時期に発売されたお姉チャンバラを買わせたい。
発売日にプレイして意地でクリアし、すぐさまSFC版をプレイしてヴァルケンの素晴らしさを再認識していましたw
「復活には理由がある」、いったいどんな理由だったんでしょうね・・・。
とりあえず言えることは・・・アレは叩き割っておきましょうwww
Q.最後の質問はゲームと関係ありませんが・・・
ロングソード連合ホームページを見つけたきっかけは覚えてらっしゃいますか?
もちろんです!忘れるわけはありません!
ヴァルケン関連のサイトを探していたらたどり着いたのがロングソード連合HPでした!
すごく詳しく紹介しているサイトだなぁ、こんなにヴァルケンを愛している人がいるんだなと嬉しく思いました。
ヴァルケンは私とガードリーダーさんを繋いでくれた偉大なる作品です!
いずれはロボット魂などで立体化されるといいですね。
以上で、MLさまへの質問を終了させていただきます。
まさかヴァルケンと検索してロングソードHPを発見されていたとは・・・!!
今日までずっとヴァルケンを、そしてレベンディックを信じていてこれほど嬉しかったことはありません。
残念ながらプレイ日記の連載開始以降、我がHPのヴァルケン特集コーナーは閉鎖。
しかし熱き魂をもつ装甲機兵たちの魂は我々ファンの心から消えることはありません。
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