第186弾

デッドリーダズン
 
宇宙を駆ける白い戦闘ロボットよりも・・・やたらとパッケージが素敵な女医モノDVDよりも・・・

ガードリーダーが愛してやまないのが古き良き第二次大戦モノのFPSである。

ということで今日はこちらのサイトでダウンロードした「デッドリーダズン」のデモ版をプレイしてみた。
FPSは体験版とはいえ、容量が大きいのが難点だが今回のは比較的軽いので好都合。
善は急げ。さっそくやってみた。

・・・・・・・。
デモ版では製品版のミッション1がそのまんま楽しめるそうなのだが・・・・。
 FPSの常識であるW/A/S/Dの移動キーが違うのが予想以上に違和感とスレスを覚えた。
長年パソコンでFPSをやってきた誇りでもあることだが、やはりこれはキツイw
プレーヤーキャラの移動速度はかなり遅く感じられるのも率直な感想だ。
ちまたでは結構評判が良かったりする場合もあるので大きな声ではいえないが・・・
名作バトルフィールドやメダルオブオナーに比べれるとやはり面白いとは言いがたい。
4人の兵を同時操作して戦う楽しさは捨てがたいが、あとは好み次第だろう。

このデッドリーダズンという作品はシリーズ化されているようで太平洋戦線版も存在。

しかしそこでガードリーダーが見たのは勇敢さのかけらも無い日本兵だった(汗)
百式短機関銃をあたかも標準装備のように装備しているのはいいとしても・・・
 
日本人として、情けないオタフク顔だけはカンベンしてほしい限りだ。
たとえ移動キーがW/A/S/Dになっていたとしても、
太平洋戦線版だけは決して手を出すまいと誓うガードリーダーであった。

ガードリーダー 「我らが祖先はオタフクにあらず」

ガードリーダー 「やっぱりこの顔だよ、日本兵は」
録画したNHKの「よみがえる第二次世界大戦〜カラー化された白黒フィルム〜」より。
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