第185弾

ファミスタ’87
Part�A

さて、本日のガードリーダーの対戦相手は言わずと知れた最高幹部とつお。
武勇だけならガードリーダーやナカユウをも上回る、強大な武力と突撃精神を持つ豪の男だ。
しかし「暁のレベンディッカー」もただの福岡県民ではない。
チーム力でとつおチームに数段劣るロングソード連合だが、果敢に攻撃を開始した。
隊長、星刃氏・溝蠍氏のスプラッターコンビもいないのでは勝利は難しいですぞ。
ゼネゲル、懸念はもっともだ。しかし援軍を待っているヒマはない。突貫あるのみだ。

スプラッターコンビはもちろん、ML氏や天王寺舞をも欠いたロングソード連合。
生き残ったのパワーヒッターである四番ナカユウ・五番ガードリーダーに望みは託されたが・・・
一発狙いのフルスイングが仇となり、クリーンナップは凡退を繰り返す(汗)

一方、ロングソードの先発となったLPは不利な状況ながら単身奮戦。
ホームランバッターだらけのとつおチームを巧みなピッチングで翻弄していたのである。
うーん、どこまでもたいした選手だぜ。うちのチームにも欲しかった。
ちなみにLP氏のお名前はLogical PUSHERの略らしいぞ。
Logical PUSHER?ふむう、どういう意味なんだろう。

これで負ければファミスタバトル4連敗。あとがないロングソード連合は損害を省みず猛攻。
しかし焦りからくる走塁ミスが連発し、頻繁にチャンスはやってくるものの得点にはいたらず。

試合は4回に激戦を迎えた。
前の回に2点を先制されたロングソードが果敢に反撃し、すぐさま2点を返したのである。
この反撃成功は8番の弥生先生と2番のスロウの両名による活躍だった。
しかしとつおチームの猛攻にさらされた先発のLPはすでに体力の限界を超えていた。
LP氏はよくやってくれた。回はまだ4回だがここでピッチャー交代といこう。
交代ですか。しかし今回はろくに投手を連れてきていないはずです。
大丈夫だ、コマは残っている。榎本つかさの尻尾を投入する。
榎本つかさの尻尾・・・ということは、まさか!

先発LPの代わりにガードリーダーが指名したのはNANAこと神崎七海。
プレイ日記第177弾に登場しガードリーダーの寵愛を受けた男装の女子である。
よおし、NANA。この裏からLPに代わってお前が投げろ。
ちょ、ちょっと待ってください!ボクはピッチャーなんてできませんよ!
隊長の命令に逆らうことは許さん。黙ってマウンドへ行くか、今ここで死ぬかだ。
ひっ!・・・・わ、わかりましたっ、行ってきます!
されど相手のとつおチーム。果たして通用するかどうか。
追い詰められたウサギは獅子をも噛む。フフッ、まあ見てやろうじゃないか。

だが所詮は普通の女の子。NANAには天王寺舞ほどの武勇は当然なかった。
NANAは不慣れな野球を一生懸命頑張るものの、三番甘寧・四番とつおにフルボッコに。
Logical PUSHERをなぜ下げた。弱小のNANAじゃやる気がなくなってくるぜ。
なんだと!?し、しかしその自信こそがアンタの最大の弱点だ!
・・・ネズミを警戒する獅子はいまい。

六回には好機を迎えるが、とつおチームのエース佐野が登場し最後の攻勢は失敗。
3−5。結局、とつおと第二戦はまるいいとこなしに幕を閉じたのである。
オイオイオイ。なんだなんだ、このファミスタのやられっぷりはよぉ。
こ、これは名古屋のミズホ・クラゲさん!試合をご覧でしたか(汗)
ちょっとこの俺様が顔出さない間に随分と落ちぶれたもんですなあ。
お言葉ですが!我らも勇戦致し申した。きっと世間も評価してくれるハズです。
世間が評価?ハッハッハ、明日の朝刊を見てもそう言い張れますかな。


次の日、ナムコットスポーツの朝刊はとつおの圧倒的な勝利を大きく掲載。
「ガードリーダー奮戦す!」の文字はどこにもなかった(汗)
ゼネゲル!こうなれば徹底的に締め付けるのみだ、処分状を読み上げろ!
チャンスに凡退したナカユウ・大野治房の両名には減俸4ヶ月を命じる。
よ、四ヶ月ですか!ぬうう・・・
今回は返す言葉がありませぬ。大野治房、心得ました・・・。
ちょっと待ってください!
なんだ?
こんな処分はおかしいです!実際にプレイしたのは隊長自身じゃないですか!
ゼネゲル、読んでやれ。
NANA・・・、本名・神崎七海に斬首を命じる!
ざっ、斬首ー!!?
二回登板で三失点はあるまじき失態。処分は免れません、お覚悟を。
あわわわわっ!
逃がしてはならん!討ち取れーいッ!

組織を強くするためには鉄の掟が必要。心が痛むがNANAの処分はやむを得ない。
残念ながら戦いに敗れたが、対戦ゲームはファミスタだけではない。
いっこうに戦果が上がらないファミスタ決戦に業を煮やしたガードリーダーは戦略方針を転換。
SDガンダムGNEXTで得意とする乱戦に持ち込むのだった。
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