第161弾





もぐらでポン!


















今回ガードリーダーがプレイしてみたのは、GBソフトの中でも特に面白くないと評判のゲームであるw


その名は「もぐらでポン!」


いつでもどこでも、好きなだけモグラ叩きをするというゲーム内容である。

















難易度は三段階。おさる、ふつう、そしていじめw


このセンスは脱帽モノであるw


「一体どこの会社が作ったゲームだ!」と突っ込まざるを得ないが意外にもメーカーはアテナ















 


さて肝心のゲームは、9つの穴から顔を出すモグラを叩く。














・・・・・・・それだけである(汗)





なにか他にもあれば紹介したいのだが、マジでモグラ叩きのみのゲームだw
















 


モグラ以外にも対象物を選択できるが、グラフィックが変わるだけで何も変化なし(汗)


ペンギンもタコもモグラと何ら変わずだw


個人的には「クマを叩いたら反撃される」などの演出があっても面白いと思うのだが。











 


たしかにモグラ叩きは単純で誰もが楽しめるミニゲームだが・・・。


極論すればこのゲームの内容は、GBどころかゲームウォッチ並と言わざるを得ない(汗)









シンプル・イズ・ベストが引き起こした思わぬワナ。


このゲームをプレイしたほとんどの人たちはその内容の薄さに落胆しただろう。


















がしかし、ロングソード連合隊長ガードリーダーは違った。

























 


かわいいモグラの脳天を叩き割るこのゲームに熱狂していたのであるww




















ガードリーダー 「ほら、お前がやるんだ」



今なら絶対流行らない「もぐらでポン!」は、だからこそ味わい深い古き良きレトロゲームだw


DSだのPSPだの豪華な携帯ゲームでヌクヌクと育った人間こそ遊ぶに相応しい。
















ブラックタイガー 「こ、こんなクソゲー!オレに出来るわけが・・・!」



















ガードリーダー 「できねえならてめえをモグラにするぞ



















ブラックタイガー 「・・・・・・」




















アニメとライトノベルにうつつを抜かす若者にモグラ叩きを薦めるガードリーダーだったが・・・


ここで思わぬ飛び入りが登場!























鮫島幸雄 「オレにもやらせてくれないか?」


突然やってきた挑戦者はロングソード連合の宿敵たるあの男だったw




















世間広しと言えども、このゲームを自分からやりたいというヤツはなかなかいない。


面白そうなのでひとつ鮫島幸雄にやらせてみることに。





















ガードリーダー 「いいかぁ、ここを思いっきりたたくんだぞ!!」


鮫島幸雄 「よっしゃあ」





















ガードリーダー 「ど
    んと思いっきり・・・」





















「かめ!!」



























・・・・・・駄文失礼しましたw







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